「検診、行ってね」に込めたのは、
あなたへの思いやり。
「これからも一緒にいたい」「あなたが大切」
「ずっと笑顔でいてほしい」。
そんな本音は、普段は照れくさくて、
なかなか口にできないものです。
だから私たちは、その思いを違う言葉に
変えてあなたに伝えます。
「無理しないでね」「ちゃんと休んでね」そして、
「がん検診に行ってね」。
そのひと言には、あなたがいる幸福な未来への
願いが込められているのです。
データで見る 日本人のがんリスク
〈がん種別罹患数〉
出典:国立がん研究センターがん情報サービス
「がん統計」(全国がん登録)
全国がん罹患データ(2016年~2021年)
がんと検診を知る
検診を受ける
知ることが、不安を減らす第一歩。
がんやがん検診について正しく知ることで、必要以上に怖がることなく、必要な備えや行動につなげられます。
よくある疑問を、わかりやすく解説します。
体調がいいのに、がん検診を
受ける必要はありますか?
症状がないときこそ、
受けることが大切です。
がん検診は、症状のない人が早期に見つけるためのものです。
一方、しこりや出血、長引くせきなど気になる症状がある場合は、検診ではなく、早めに医療機関を受診しましょう。
検診によって、
受ける間隔が違うのはなぜですか?
がんの進み方や、
検査の特性が異なるためです。
がんの進行の仕方や検査の特徴は種類によって異なるため、推奨される受診間隔もそれぞれ異なります。自己判断で間隔を空けず、推奨される間隔に合わせて定期的に受診しましょう。
なぜ、すべてのがんを
検診で調べないのですか?
死亡率を減らす効果が確認された
検診が、国から推奨されています。
検診として推奨されるかどうかは、安全性や制度、早期発見によって死亡を減らせるかなどを科学的に検証し、メリットとデメリットを総合的に判断して決められています。
がん検診にデメリットは
ありますか?
メリットとデメリットの
両方があります。
がんではないのに“疑いあり”と判定されたり、がんを見逃したりすることもあります。必要以上の検査や治療につながることもあるため、推奨されている検診を、適切な年齢と間隔で受けることが大切です。
検診で“異常なし”だったら、
がんの心配はありませんか?
“異常なし”でも、すべてのがんを
否定できるわけではありません。
検診ですべてのがんを確実に発見できるわけではありません。“異常なし”でも、気になる症状が現れた場合は、次の検診を待たずに医療機関を受診してください。
出典:国立がん研究センターがん情報サービス
福岡県と産業医科大学、中村学園大学、
近畿大学、九州国際大学の学生が共同で企画制作しました。
県内のがん検診受診率向上を目指す取り組み「Cプロジェクト※」。
県と4大学の学生8名が、若年層はもちろん幅広い世代へがん検診を受診することの大切さを伝えるため、啓発パンフレット・ポスター・動画・グッズ等を共同で企画制作しました。
※Cプロジェクトの「C」は「Cancer(がん)」の頭文字。










早期発見には
がん検診 がカギ!